傘☂️

今日も雨です。明日もところによっては大雨のようです。出かけるのが嫌になります。

雨の日は傘☂️を持って出かけますが、傘をさしても大雨だと結構濡れてしまいます。傘っていったいいつから使っているんだろう?昔に比べて進化しているのかな?とふと思って、調べてみました。やはり同じことを考えている方はいました。

傘が最初に登場した4000年前は傘は閉じることができなかったけれど、13世紀ごろにはイタリアで、開閉式の傘が作られ、18世紀にはイギリスで今のような作りの傘が開発されました。この傘は日傘として使われており、ある日雨の日に傘をさした紳士は笑われたというエピソードが残っているそうです。しかし、この後雨の日に傘をさすということが広まったそうです。

日本には1400年以上前に百済から伝わり、竹や油紙でできた和傘が作られました。

1928年ドイツで折り畳み傘が発明され、さらに今皆さんがよく使うビニール傘は、1958年に日本で発明されました。

ですが、基本的な形は大昔から変わっていません。雨の日に濡れることなく出かけることができるようになる日は来るのでしょうか。

日本では雨の日も普通に出かけますが、他の国では雨のときは外に出ない、雨でも傘はあまりささない、などそれぞれのようです。

雨の日は出かけないのがいちばんかもしれないですね🌂☂️☔️